【2015年2月追記】
ここの記事を最初にアップしたのは2010年だから、もう5年も経過しているが、この時に導入したプラズマクラスターイオン発生器は今も元気に稼働している(途中でイオン発生ユニットは一度交換しているが)。
で、プラズマクラスターイオンの効果か、8年目に突入した私のα-rd HVの車内はいやな臭いとは無縁で、たまに乗せる孫に「じーちゃんのくるま、くちゃ~い」などと言われたことは一度もない(笑)。
この間にこのプラズマクラスターイオン発生器も次々と新型が発売され、この度「高濃度プラズマクラスター25000」を搭載したニューモデルを数量限定で特価販売する運びとなったので、その試用インプレッションを追記することにした。
↑こちらがそのニュータイプ・IG-FC15。
外観的には同じデザインを踏襲しているものの、シャンパンゴールドのカラーとメッキの組み合わせで、こちらの方が圧倒的に高級感がある。
また、吹き出し口に可変ルーバーが装着されたり、車内のニオイが特に気になるときは「ターボ運転」スイッチにより標準運転時の約2倍の高濃度プラズマクラスターイオンでスピーディーに脱臭できたり、機能面でも大幅に向上している。
このプラズマクラスターイオン発生器に限らずいろいろな製品に言えることだが、5年前の物と比べたら格段に性能アップしている物が、以前より安い価格で買えるようになっているのは本当にありがたいことだと思う。
世の中、どんどん進化し続けているんですねぇ‥‥‥。
※このプラズマクラスターイオン発生器・IG-FC15を数量限定で大特価販売中!
この特価セールは当店在庫分がなくなり次第終了となりますので、ご購入希望の方はどうぞお早めに↓↓↓
http://www.twk.jp/627_871.html以下は2010年4月にアップした旧タイプのインプレッション記事です。
今回はひさしぶりにTWKインターネットショップとの連携企画、新しい「トランポ用品」の紹介です。
SHARPとDENSOが共同開発した
プラズマクラスターイオン発生器 車載用DC12Vタイプです。
クルマの中って、新しいうちは「新車の匂い」がしていい感じなのですが、何年か経過するとエアコンのカビっぽい臭いや汗っぽい臭いが漂うようになり、さらにトランポとなるとガソリンやオイルの臭いが染み付いたりして、車内の空気はとても「爽やか」とは言えない状況になってしまいがち。
私のα-rd HVも最近は新車の匂いが消え、なんとなく「ケダモノっぽい臭い」(注:けっして「加齢臭」ではありません(笑))がするような気が‥‥‥。たまに孫を乗せることもあるので、そのうち「じーちゃんのブーブー、くちゃ~い」とか言われるんじゃないかと気にしていたところにこの商品が新発売されたので、迷わず取り寄せてさっそく取り付けてみた。
取り付け、と言っても付属のシガーライタープラグを差し込んでカップホルダーに置くだけでOK。まったく手間いらずで即使用開始できる。
風量は強・弱2段階に調整可能だが、強にするとけっこう吹き出す風が強く、音もやや大きくなるので弱で使用する。
メーカーの製品サイトを事前に読んでいたので、もうこれだけで車内の空気が浄化された気になってくる。
そして使用を開始した翌日、長女の引っ越しを手伝いに栃木県の某所へ行った。
就職して5年間住んでいた寮の4階から何度も階段を昇り降りして荷物を運び出し、ちょうどその日は初夏を思わせるような暖かい日だったせいもあって、大汗をかいた状態で着替えもできず運転席のシートに座ってクルマを走らせたり、男手ひとり大活躍の一日となったが、帰りの車内は爽やかな空気で満たされ「ケダモノ臭」が漂うことはなく(笑)、また、かなり体力を使って疲れているはずなのに、約2時間の道中まったく集中力が途切れることなく快適なドライブを楽しむことができた。これがプラズマクラスター効果ってことか!?!?
そして次の日クルマに乗り込んだ瞬間、それまでちょっと感じていた「あまり良くない臭い」がすっかり消えていたのだ。間違いなくプラズマクラスターの効果はあると実感できた瞬間だ。
私はタバコは吸わないのでわからないが、車内でタバコを吸ってもおそらくプラズマクラスター効果でタバコの臭いも消える気がするし、梅雨のジメジメした時期などにエアコンを作動させた時のカビっぽい臭いにも効果が十分期待できる。
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