きょう初来日したオバマくんが専用の装甲車(笑)で官邸に到着してるのに、ハトポッポは出迎えに行くのが遅れ、長時間車中で待たせたらしい(ーー;)。どこまで無礼なヤツなんだ!?!?
どうもポッポ内閣はアメリカが嫌いのようだが、いざという時に守ってもらえなくなったらどーするつもりなんだ!?自衛隊を増強するつもりもまったくないみたいだし‥‥‥得意の「とにかく謝る」戦法が通用するとでも思っているのか!?!?
そんな内閣の動きとは関係なしに、きょうの下総基地ではP-3C&YS-11のタッチ&ゴー訓練が頻繁に行なわれ、TWK上空はホールド状態のP-3Cが入れ替わり立ち代わりで旋回を繰り返すという「P-3C祭り」状態(^^♪。
↑こんな感じで北の方角からTWK上空を目指して、何度も何度もP-3Cがやって来る。
まずはこの機体から↓
P-3C #5067(下総基地/203教育航空隊所属)
何年か前までグレー/ホワイトのツートンカラーだったP-3Cも、今では全機このグレーのロービジ塗装になってしまい、昔のツートンの方が好きな私としては寂しいかぎり(-_-;)。チラッと聞いた話では、某C国の海軍が領海侵犯したり、さらには調子に乗ってP-3Cに砲身を向けたりと、自衛隊に対し挑発的な行動が目に余ることもあり、より実戦向きのロービジ(低視認性)塗装に順次変更された‥‥‥とか?
最近ではさらに低視認性化するために、以前は垂直尾翼にペイントされていた所属部隊のマークさえも消され、ますます味気ない外観となってしまっているが、いわば“訓練用機”である下総基地の所属機は翼端が蛍光レッドに塗られている。
そして次にやって来たのはこの機体↓
P-3C #5047(下総基地/203教育航空隊所属)
いきなり不意をつかれカメラを向けるのが遅れた(それくらい定速飛行時のP-3Cは静かなのだ)ので水平尾翼に隠れてしまっているが、この機体にはその垂直尾翼の部隊マークが残されている。
さらに次にやって来たのは―――
P-3C #5061(下総基地/203教育航空隊所属?)
この機体は翼端が赤くないので下総以外の所属機か、と思ったがコールサインは「ATLAS61」と言ってたのでやはり下総所属機だと思う。
よく見ると、垂直尾翼の「5061」の上の部分と翼端の部分がちょっと違う色になっていて、目立つ赤の部分が後から塗りつぶされたようだ。(いつでも実戦配備できるように‥‥‥か!?!?)
‥‥‥というわけで、きょうは自宅にいながらにしてP-3Cをたっぷり堪能させていただきました。ごっつぁんです(^^)v。
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