きょうの午前中、またTLR200で出かけてきました。
今回はちょっと足を延ばして、この場所へコレを見に行ってきました
そうです、
約一年前に娘の原チャリでC-1を見に行った海上自衛隊下総基地へ、今回はやはり航空自衛隊のC-130輸送機が来るというのでそれを見に行ってきました。
やはり一年前と同じようなポカポカ陽気で、陽炎メラメラ状態
。順光で撮れる場所となると、やはり
一年前にC-1の離陸シーンを撮ったのと同じ場所になってしまいワンパターンではあるが、C-1とC-130の比較という意味ではまったく同じ構図でもいいのかも知れない。
で、やはり一年前とまったく同じように、まずはこちらへ向かってまっすぐ移動してくる
↑なんだか「サンダーバード2号」を思い出したぞ!?(←歳バレ
)
そして90度向きを変えて目の前を横切って‥‥‥
ここまではまったく一年前と同じだったが、滑走路に入っていよいよ離陸体勢に入ってからは、C-1とC-130ではかなりの違いがあった。
C-1の場合、加速を開始する時にジェット音が一段と高まり、ものすごい加速であっという間に浮き上がり、その後も急角度でどんどん上昇して行き、見ててかなり興奮した覚えがある。
ところが、やはりジェット機とプロペラ機の違いなのだろうか、C-130は「ぶぅ~ん」という音がわずかに大きくなってしばらくしてからゆっくりと加速を始め、かなりの時間滑走してから「ふわぁ~っ」という感じで少しずつ上昇して行った
―――う~ん、ちょっと迫力が‥‥‥
さて、離陸シーンを撮り終わったところで、今回はバイクの機動性を生かし、次なるミッションに向けて私はTLR200を走らせるのだった―――そう、この後に私を待ち受けている「落とし穴」があるとも知らずに‥‥‥。
(つづく)
さてさて、「次のミッション」とは一体?そしてMan-Bを待ち受ける「落とし穴」とは‥‥‥??? 次回「後編」をお楽しみに
PR