きょう、しばらくぶりで海上自衛隊下総基地のP-3CがTWKのあたりを何度も低空で旋回してるのを見ることができました
う~んカッコイイ
―――でも、曇天の空をバックに「ロービジ塗装」仕様では、α100をもってしても全然いい写真が撮れませんでした
。
P-3Cといえば、一年前に東シナ海のガス田周辺で中国海軍のミサイルフリゲート艦に艦載砲の砲身を向けられた(!)というニュースをネットで見て「シャレにならないよ中国海軍さん!?」と思ったのですが、偶然にも2~3日前に段ボール箱の整理をしていたら、箱の底にその記事が大きく載ったある地方紙を見つけてしまった。
―――これはきっと、その記事を紹介しなさいという「神のお告げ」に違いない―――ということで、写真に撮ったものをアップする事にしました
う~ん、その時の機内の緊張が伝わってくるようだ。
で、中国艦の方ではおそらくこんな感じだったのではないだろうか↓
「お、日本の哨戒機が来たあるよ!ちょっくら砲身向けて脅かしてやるよろし!」
「アイアイサー!」‥‥‥ウィ~ン‥‥‥
(砲身を向けられたP-3Cはマニュアルに従いその場から離れる)
「へっ、ビビってシッポ巻いて逃げて行ったあるよ!日本の自衛隊、絶対に攻撃してこないから安心のことあるね!!」
「(一同)わっはっはははは‥‥‥」
‥‥‥茶化してごめんなさい!!
私としては、この中国側の行為は許せないものがあって、いろいろ言いたい事はたくさんあるのですが「国際問題」に発展する可能性があるので(?)おちゃらけてごまかすことにしました(^_^;)。
おちゃらけついでに、P-3Cの気持ちを写真に表してみました
―――今回は“地雷原”に足を踏み入れてしまったようです
。
もしかして、自衛隊と中国軍、両方を敵に回してしまったかも‥‥‥。
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