途中に真壁からの現地報告が割り込んでしまいましたが、きのうの下総基地方面から立ちのぼった煙の話の続きです。
入間から下総に向かうC-1のホールド(着陸待機)状態があまりにも長くって「なにか非常事態かな!?」と思っていたところにこの煙が見えたもんだから、すわ「展示飛行で墜落か!?!?」と、絶対起こってはならない事を一瞬想像してしまったのですが‥‥‥下総基地では定期的に
「救難消火訓練」というのをやっているので、そのデモンストレーションを行なったに違いない、と気づき、ホッと胸をなでおろした私。
夜になって、ヒコーキ仲間の皆さん方がアップした下総レポをチェックしていたら、思ったとおり同じ時刻に消火訓練のデモをやって、上空高く煙が立ちのぼってる写真がありました(^^)。
で、この後下総タワーからの天の声を聞いていたら、この日は大利根飛行場からウルトラライトプレーンがたくさん「地上展示」のために飛来したこともあって、管制官の方はもういっぱいいっぱいにテンパってた様子で、C-1に「16分に着陸お願いします」と言ったかと思うと、その後すぐに「13分着陸で願います」と言ったりして、C-1から「今いる位置から13分には間に合いません(-"-)」と言い返されたり、かなりドタバタしてたようです。お疲れ様でした~(^_^;)。
↑なんと!これで5回転目のC-1@流山ホールド。
今度は真上を通過し‥‥‥
ようやく右旋回して下総基地の方角へ消えていったわけですが、TWK上空をぐるぐると5回もまわってくれて、自宅にいながらにしてC-1を「お腹いっぱい」堪能することができました(^^♪♪♪。
でも、せっかくのシャッターチャンスだっちゅーのにα700の調子が悪く、じつはボツ写真連発(ーー;)。
―――もう買ってから2年が経過し、その間酷使しつづけてるから要メンテナンスなんだよね~(>_<)。
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