「戦後最大級!?」とか「伊勢湾台風の再来か?」とか恐ろしい前評判とともに日本列島を直撃した18号台風。幸いにも南側に雨雲が少ない「風台風」であったため、河川の氾濫や土砂崩れによる被害はあまり出なかったようです。
その代わり、強風による被害が各地で発生し、わがTWKビル(笑)も屋上の縁のトタン板が2枚めくれて取れてしまった(ーー;)。
すぐに修理しようかと思ったけど、屋上に出ると時々ものすごい突風が吹いて吹っ飛ばされそうになるのできょうは中止、明日にでも修理することに―――。
で、NHKのニュースを見ていたら、茨城県土浦市と同龍ヶ崎市で発生した突風(のちに“竜巻”と認定)の被害状況の空撮映像が流れ、「この強風でもヘリ飛ばすかNHK!?!?」と感心してしまった。
↑以前TWK上空に飛来したNHK自慢のNEW報道ヘリ・JA91NH(アグスタAW139)。
おそらくきょう出動したのはこのヘリだと思うが、報道ヘリの「番長」的存在(なのか?)のコイツならこの程度の風なんか屁でもないのかも知れないけど‥‥‥くれぐれも事故の無いよう気をつけてもらいたいものだ。
ヘリコプターは機動性に優れたすばらしい乗り物だが、その分不安定な乗り物でもある―――これはオートバイにも当てはまることなんだけどね!?
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