―――なんだか急に「海苔ピーパック」が食べたくなったんだけど、白い粉が入ってたらどうしよう(^^ゞ。よしっ!!旬のネタでつかみはオッケー!!!!!(笑)
というわけで、きょうは溶接を一休みして、原因不明のエンジン不調に悩まされていたインジェクション付のバイクの修理に取り掛かった。
で、いろいろ症状を確認して、はっきりした原因は判らないんだけどコイツがイカれたとしか思えない、という結論に至ったので、“スロットルボディー”をアッセンブリーで交換したところ、とりあえず直ったようだ。
↑COTA4RTの“スロットルボディー”を分解してみた、の図。
スロットルボディーは通常のキャブレターがある位置に付いているパーツで、フュエルインジェクションシステムの「心臓部」‥‥‥というより「頭脳」と言った方が適切か。
パーツとしては完全な「ブラックボックス」状態で、薄い鉄板のカバーは取り外すことができない構造になっているが、もうこのイカれてると思われる部品は使わないので“子供の頃買ってもらったオモチャを元に戻せないのにバラしてしまう”という悪い癖があったこの私、童心に帰って(?)好奇心を満たすためバラさせていただいたのだが、シリコンが充填されくっついていたカバーを無理やりはがすと、その中は見てもチンプンカンプンの「今どきの電子機器」状態。これじゃあバラしてみてもどこが悪いのか判りっこないし、アッセンブリー交換しか方法はないやね(ーー;)。
いや待てよ、どこかのショップで「壊れてしまったスロットルボディーも当店なら直せます」とか宣伝してたりして‥‥‥???
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