前回の続きです。毎日見に来てくれている人以外も
(その1)から先に読んでもらった方がいいかも???
―――前回の最後の写真にモザイクを入れて何だかわからなくしたつもりだったけど、画像クリックで開く拡大画像は「無修正画像」だったのでもうネタバレしてると思うけど、私がTLR200に乗って見に行ったのはコレでした↓
TWKから約6kmの所にある「草加氷川公園」に“静態保存”(というより“放置”)されている蒸気機関車「C56 110」。
東武線の草加駅に近いとはいえ、鉄道に何の関係もない神社脇の狭い公園に、なぜ蒸気機関車なのか―――謎ではあるが、今回はその「C56 110」の姿をいろいろな角度から撮った「全体像」をアップすることにしよう。
まずは左斜め前方から↓
周りを取り囲む鉄柵は邪魔だが、背景も含めこのアングルからが一番絵になるようだった。
↑左後方から。鉄柵のせいでC56の特徴である「斜めカットのテンダー」が見えにくい。
この角度からだと荒廃(腐食)が進んでいるのがわかる。
↑右側やや後方から。背景には高層ビル、手前には公園の子供用遊具‥‥‥というカオスな光景が展開される。
左端に「説明書き」があるが、この不思議な光景に圧倒され?現場にいる時には気付かなかったので、この写真から拡大してみた↓
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