1月18日の記事で、
新日本ヘリコプターの「送電線巡視ミッション」の事を取り上げたのはまだ記憶に新しいのだけど、きょうの朝こんなニュースが飛び込んできた↓。
1月18日にTWK付近を飛んでいたのと同じカラーリングのBell206 L-3だが、新日本ヘリコプターにはこのタイプのヘリが8機くらいあって、先日のは「JA9711」、きょうのは「JA6055」で、別の機体だった。
ニュース映像を見ると、メインローターはシャフトごと吹っ飛んでしまってるし、胴体やテールブームも大きく変形していて「不時着」というよりは「墜落」に近いが、乗っていた2名の方は重症だが命に別状はないとのことで、不幸中の幸いだったという感じだ。
ヘリコプターという乗り物はとても便利なのだけど、その便利さの裏にはこういう危険性もひそんでいるのだ‥‥‥。
↑「JA6055」で調べたら、2007年7月27日にTWK上空を通過したところを撮って、当時のギャラリーに載せていた。
―――もうこれ以上ヘリコプターの墜落事故が起こらないよう願うばかりだ。
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