このブログはトライアルの情報を求めてやってくる人が多いので、トライアルにまったく関係ないネタを載せると「なんだよこのブログ(ーー;)」的な反応をされるのがイヤで、一時期そういうネタ(トリやヒコーキネタ)を載せるのはやめようと思って、もう一つのブログを開設したりしたのだけど、今年はそんな気遣いはもうやめて自分の好きなネタをどんどんアップすることにした。
そう開き直ればネタは無限にあるし、仕事がヒマになれば「アイドル並み(?)」に一日に何度も更新することだってできちゃうかも(笑)。
―――というわけで、きょうもまためでたい「富士山ネタ」です。
TWK屋上では毎年12月と1月の2回、富士山に夕日が沈む「ダイヤモンド富士」が拝めるのだけど、昨年12月は忙しくてそれどころじゃなかった。
で、年が明けて少し余裕ができたので「カシミール3D」(←自分でググってね)でTWKからダイヤモンド富士が見られる日時を確認したら、1月13日の16時35分頃であることがわかった。
そしてその当日である今日、夕方になって雲が多くなってきたのでダメか‥‥‥と思ったりもしたが、予定時刻に屋上に上がってみると西の空は雲がなく、空気の透明度もバッチリでその瞬間を撮ることができたのでした↓
3年ほど前から毎年これの撮影に挑戦しているが、今回は今までで一番「ダイヤモンド富士」と呼ぶにふさわしい光景を撮る事ができた気がする↓
「ダイヤモンド富士」という呼び名の由来は、富士山の山頂に太陽が沈む瞬間に、まるでダイヤモンドのように「・_☆キラーン!」と光の筋が一瞬きらめく様子から来ていると思ったが、山中湖とか富士山に近いところで見ないとなかなかそうは行かず、TWK屋上から見る、赤い夕日が富士山に沈む様子をはたして「ダイヤモンド富士」と呼んでいいものかいささか疑問に感じていたが、上の写真はわずかながら光の筋が山頂から放射状に出ていて、「ガラスのダイヤモンド富士」くらいにはなっているかな‥‥‥って感じだ(^^)v。
というわけで、正月から富士山ネタ連発ですが、じつはまだほかに富士山ネタ持ってるので、そのうちまたしつこくアップしようと思ってます。
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