忙しいのにブログのネタが尽きなくて、ネタ不足で困っている人がうらやましい(?)今日この頃の私です(^_^;)。
さて、本格的な冬の訪れとともに“冬鳥”たちの目撃情報があちこちで聞かれ、夏の間の「トリ枯れ」ともおさらば。TWKのすぐそばの「彦成田んぼ」(彦成地区の田んぼという事で勝手に命名)でも、先日このトリを発見しました↓。
↑タゲリ。 このゴージャスな雰囲気から「田んぼの貴婦人」と勝手に名付けてみた。
以前にもこのあたりで何度か見かけていたので、そろそろ来るかも‥‥‥と思って、散歩しながら注意深く観察していたら、遠くの田んぼの中にチラッと白い物が見え、瞬間「タゲリだっ!」と判った。我ながらなかなかの観察眼だ、と自己満足(^^♪。
そしてその数日後、車でこの辺りを通りかかった時に、電線に止まっているトリの姿を見て、これまた瞬間で「チョ○○ン○ウだ!!」と判ったのでクルマを停めて撮影したのがこれ↓
↑チョウゲンボウ。 これもこの辺りでたまに見かけるハヤブサ科の猛禽類だが、一文字違いという理由だけで「田んぼの長男坊」と名付けてみた(笑)。
タゲリの時は、逃げられないように気配を消しながらちょっとずつ近付いて行ったけど、「長男坊」は飛ぶところを撮りたかったので、ずかずか近付いて行ったのに500mmだと画角いっぱいくらいまで接近してようやく飛び出したので、ちょっとブレ気味になってしまった↓
この一週間ほど前には、やはりこの近くをクルマで通りかかった時に目の前をカワセミが横切って行ったし――― TWKからわずか数百メートルのこの「彦成田んぼ」、じつは侮り難い「野鳥ポイント」だったりするのだ。
この田んぼがあるから毎年春にツバメたちがやって来てくれるし、自然の宝庫であるこの「彦成田んぼ」が無くなってしまわない事を切に願う私でありました。
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