大量に注文が入っていたRTL/COTA用アルミサイドスタンドがようやく完成し、発送を済ませた。
また愚痴になるけど、これだけの数量を一個一個作り上げていくのは大変な作業だ。
注文していただけるのは本当にありがたい事なのだけど、「業販価格」から材料代･部品代を差し引いた純利益はその手間のわりにごくわずかでしかない。
「その価格設定を決めたのは誰！？」「はい、この私です」「じゃあ何度も愚痴をこぼすんじゃない！！」―――そういうことですが、作るのに手間と時間がかかる、ということは解っていただきたい。
そして、今回製作分からちょっとした「コストダウン」をさせていただいた。
今まではこの部分に小さいTWKのシールを貼っていたのだが、そのシールを作る手間（なんと今どき“ワープロ”で作っていた！！）と貼る手間を省かせていただく事にした。
「TWK製」である事を証明する“しるし”を省いてしまうのはいかがなものか‥‥‥という話もあるが、この溶接を見ればTWK製であると判るから、これでいいのだ！？！？
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