「連貼り」失礼(笑)。
きょうの朝の富士山はかなりの「高得点モノ」でした。
北風が強く、汚れた空気が吹き飛ばされたのに加えて、TWK屋上からの撮影時に問題となる「ファミマ看板の左付近から放出されるメラメラ」も左に流されたためいつになくくっきりとした山頂付近のディテールを撮ることができた
。
今まであまり「使用レンズ」のことに関してはここで語らなかったんだけど、最近このブログを「α700」で検索して見に来るようになった人も少しいらっしゃるようなので、これからは少しレンズに関しても能書きタレようと思う。
というわけでじつはこの写真、前の記事で「ダメ出し」したこのレンズで撮影したのです↓。
他無論の“A17”―――これは本当に安いレンズなんだけど、この富士山の写真を見る限りコストパフォーマンスはかなり高いんじゃないかな。
そして「TELE-MACRO」と表記されている通りマクロ撮影にはじゅうぶん使える。
―――というわけで、このレンズは風景やマクロ撮影ではなかなか使えるけど、遠くを飛んでいるヘリや飛行機、野鳥などの撮影には向いていないって事ですな。
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