先日貼り付けた「地球にやさしい検索サービス」の“gooの木”もどんどん増えていて、このブログからの木もまだまだ1本にはなりませんが増えつつあります。
―――そんなわけで、きょうは難しい用語の説明は一切いたしませんので、ご自分でこのページ右上にある検索パーツ(一番上は“ブログ内検索”ですので、その下の白い枠です)を使って調べてくださいね
わがα-rd HV(←この表記は私が考えた“アルファードハイブリッド”の略です、あしからず)も走行1700kmを越え、だいぶ慣れてきたのですがなかなか“THS-C”の「制御のクセ」みたいなものが読めないので、その制御に関わる「エンジン回転数」と「水温」を知るため、“インテリジェントインフォメーター”を取り付けた。
今どきのクルマはHVに限らず“ECU”で制御されていて、さらに“OBDシステム”の故障診断用コネクターというのがあって、このメーターはそのコネクターにつなぐだけで車速、エンジン回転数、水温、燃料噴射量、点火時期‥‥‥等さまざまな情報を表示することができるわけです。う~ん、ここまで進んでいたとは‥‥‥この私、かなり取り残されておりました
で、これを取り付けたお陰でエンジンが止まってる状態をはっきり確認できるようになったし(エンジン音が静かなので止まってるのか回ってるのか音だけでは判断できない時がある)、目に入ってくる情報量が増えて、クルマとの“意思の疎通”がしやすくなった感じです。
しかし、これだけ“デジタル制御”が進んでる中、スピードメーターだけは昔からの“アナログ指針式”で、しかも表示される速度はアマあまの“約10%増し”なんだから笑っちゃうよね
(←噂では国土交通省から甘めに表示するようメーカーに通達が出てるらしい)。
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