きのう真壁に行く途中に寄った「小貝川ふれあい公園」では、ヘドロ臭とブヨ?の大群、それと異常な蒸し暑さにヤラれ早々に退散したのですが、帰ってから写真を確認していたらきのうお伝えしたとおり「オオタカの幼鳥」が撮れていて、「行った甲斐があった」って感じでした。
撮っている時は色や飛び方からてっきり「チョウゲンボウ」だと思っていたのですが、真壁に着いてからカメラのモニターで拡大してみるとどうも違うようで、帰ってから図鑑などで調べていて「オオタカの幼鳥」に間違いないと確信したという次第です。
で、その時に撮ったもう1羽の猛禽類はコレ↓。
こちらは見た瞬間に「トビ」だと判った。
やはりトビは言っちゃ悪いけど猛禽類の中では「下っ端」って感じで、なんていうかこう「風格」がないんだよね、オオタカとかと比べて。
だから昔のヒトに「トンビが鷹を産んだ」とかバカにした言い方されちゃうんだよ。
そしてきのう同じ場所では、こんな写真も撮れました↓。
「ノシメトンボ」と「セミの抜け殻」。
「ハグロトンボ(♂)」
これ、胴体がまるで「チタン製」っていういい色してて、シビれました
そして最後に、こんないやなものを見てしまいました↓。
うわっ、花粉をタップリつけた「ブタクサ」じゃないですか!!!!!
そうです、毎年この時期になると「ブタクサの花粉症」に悩まされているこの私。今年も一週間ほど前から症状が現れはじめていてユウウツになっていたのですが、こんな所にもありやがったか、にっくきブタクサの野郎!!
―――そういえばこのあと真壁トライアルランドに行って、車を止めた場所のすぐ近くにも生えてやがったなブタクサ。何のために存在してるんだブタクサ!?てめーなんか今すぐこの地球上から消えてしまえブタクサ!!なんでオレ様がてめーの花粉のせいでこんなに苦しまなくっちゃいけないんだブタクサ!!!!!!!
↑今も鼻がグジュグジュして目がカユいのでイラつく私‥‥‥
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