TWKのツバメはきょうで孵化して5日目。親ツバメたちは一生懸命エサを捕まえてきてはヒナに食べさせていて、もうヒナたちの姿が外からも見られるようになりました
卵がかえる前は、まだ未熟そうに見えてちゃんと子育てができるかどうか心配だったオス親でしたが、りっぱに親の役目を果たしていて頼もしい限りです。
そんなオスくんですが、夜になるとメスとヒナたちを残してどこかへ行ってしまいます。
―――じつは、他にちゃんとした家庭があって、こっちは“愛人”だったりして‥‥‥？？？
まぁ、それは冗談で、どこか近くに“ねぐら”があって夜はそっちで寝ているのでしょう。朝になるとちゃんと戻ってきて、昼の間はずっと子供たちにエサを運んできています。
で、きょうは夜になってもヒナたちがエサを欲しがって、ピーピー騒ぎまくっていたので、メス親が夜なのにエサを捕まえてきてヒナに与えていました。
TWK周辺は夜でも明るいのでエサは豊富だから、たしか去年のメスも夜エサを捕まえに出かけていたことがあったっけ。
↑夜遅くなってもまだエサを欲しがるヒナの横で、ぐったりと眠るメス親。夜遅くまでお疲れさま！
―――この調子だと、あっという間に大きく育ちそうだなぁ。
でも、また巣から落ちたりしないか心配だけど‥‥‥。
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