以前から噂が流れていたのでご存知の方も多いと思いますが、
ハイエースがマイナーチェンジされ、きょう発表されたようです。
詳しい変更点などは上のリンクをご覧になっていただくとしてここでは触れませんが、バイクのトランスポーターとして使用するユーザーにとって大変興味ある「特別仕様車」が今回新たにラインアップに加わりました。
その名も
「ハイエース MRT(マルチ ロール トランスポーター)」。
じつはこれ、あのオグショーさんも開発に協力しているらしく、オグショー取扱店であるTWKにも「ぜったい発表前に情報を漏らさない事」という条件付でほんの少しだけ情報は入っていた(トヨタ承諾済み、要誓約書にサイン)のですが、具体的な内容はきょうの発表で知りました。
メーカーからこういう特別仕様車が販売されるという事は、トヨタとしてもハイエースの「トランポ需要」の比率の高さを放っておけなくなった、ということでしょう。
‥‥‥だって、トライアルにしてもモトクロスにしても、駐車場の「ハイエース率」、ものすごい高さだもんね(^_^;)
写真はハイエースには関係ありませんが、きのう奥日光から帰ってきた時のα-rd HV TWK号のメーターパネル。
出発時ガソリン満タンにして走行距離337.8km、燃料計の残りは2/3―――ってことは単純計算すると無給油で1,013km走れるぞ
まぁ実際には「無給油1,000km走行」はかなり難しいようだけど、燃費の良さだけでなくいろんな面で気に入ってます。
‥‥‥問題は、シートを外さずにバイクを積めるかどうか、だ
PR