先日取り上げたTLR200用サイレンサー(内部構造変更品)が完成、さきほどMy TLR200に取り付けました!!
さっそくエンジンをかけてみたいところですが、もう夜遅い時間で近所迷惑なのでここはグッとガマン、明日のお楽しみです
。
―――しかしこのサイレンサー、24年前に会社勤めを辞め「トライアルワークス小坂」を立ち上げて最初に作った製品にしてはなかなか良く出来ていると我ながら感心だ(←またまた自画自賛スミマセンm(_ _)m)。
もちろん、リアショック前の膨張室が角張りすぎてる‥‥‥とか、イマイチ気に入らない部分もあるのだけど、「プレス型」を使わない“展開図方式”という造形上の制約がある中でのこのデザインは、合格点を出してあげても良いのではないかと思う。
じつを言うとこのサイレンサーのデザインは、あるバイクのサイレンサーをイメージして創作したのですが、そのバイクとは―――
そうです、当時エディ・ルジャーンが軽々と操り、「バイクがこんな動きをするのか!?」と日本のトライアル界に衝撃を与えたあの憧れのワークスマシン「RTL360」のサイレンサーをイメージしながらデザインを決定したのです。(上の写真は何年か前にツインリンクもてぎのコレクションホールで撮影)
「ぜんぜん違うじゃん!?」と言われるかもしれませんが、そう言われてみればなんとなく‥‥‥って感じがしないでもないでしょ!?!?
―――ところでこのRTL360のFRP製タンクシェルターですが、あの成田省造さんが作った物だって知ってましたか皆さん!?(@_@;)!?
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