きのうの午前中、ひさしぶりに近所を散歩してきました。
季節の移り変わりを感じながら歩いていると、田んぼの脇に育った「ヤブガラシ」、別名「ビンボウカズラ」の花の蜜を「アゲハチョウ」が夢中になって吸っていました。
一年前にも撮った被写体ですが、アゲハの向き、止まる位置、花の形などのさまざまな要素がビシッと決まる瞬間なんて、100枚撮って1枚あるかどうか、って感じですね。
フィルムカメラだったらものすごくフィルムが無駄になってしまうけど、デジタルはとにかく「数撃ちゃ当たる」って感じで連写しまくって、ボツは消せばいいからホント便利です
―――でも、あまり連写しまくるとシャッター関係の可動部分が早く壊れちゃうかな???
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