いや~、天気の神様ってホントにへそ曲がり。
梅雨入りした次の日に、こんな爽やかな青空を見せてくれるなんて‥‥‥
。
朝TWK屋上に上がると、ひさしぶりに富士山の姿がクッキリ見えていました↓。
雪解けの時期になり、尾根の部分は地肌が黒く露出していろいろな模様のように見えています。
そういえば北アルプスの方では、たしか山肌にこれで色々な動物とかの形が浮かび上がる、というのを何かで見た記憶がありますが、ちょうど今日のニュースを見ていたら富士山にも“農鳥(のうとり)”というのがあったんですねぇ。
→富士山麓に「農鳥」鳴く 山開き前に遅れた春到来【共同通信】この記事の写真を見ると、広く地肌が露出した部分に白いハトのような鳥の形がはっきり確認できます。う~ん、こりゃどう見てもトリですな。
で、私がきょう撮った上の写真でもこの“農鳥”が確認できるかな―――と思って位置を照合したところ、右端の方、ちょうど雲がかかってしまっている位置に見えるはずなのですが‥‥‥残念!!
それにしても、暖冬だったはずなのに雪解けが大幅に遅れているとは‥‥‥。
私の想像では、例年はサラサラのパウダースノーで、大部分が風で飛ばされてしまっていたのに、今年はベタベタの重い雪で全部固まってしまったので、溶けるのに時間がかかっているのだと思う。
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