きのう、こんなニュース記事を見つけ、大笑いしてしまいました
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~室蘭で“盗難”の滑り台、市の勘違い「修理中」でした 被害届取り下げ~
室蘭市は二日、「何者かに盗まれた」と一日に室蘭署に被害届を出した市内の公園の滑り台の一部が、実際はさび取り修理で取り外しているだけだったと訂正した。価格が高騰する金属目当ての窃盗事件と思われたが、市の単なる勘違いだった。
「なくなった」のは同市御前水町二の公園にある滑り台のうち、長さ四メートル、重さ約六十五キロのステンレスと鉄製の滑走部分。一日午前に住民の通報を受けて“調査”した結果、「プロの手口」(市公園係)の盗難と判断した。
だが実際は市から修理を請け負った市内の鉄工業者が四月二十七日にバーナーで切断し、工場に運んでいた。二日朝刊の「盗難」記事を見た業者の指摘で分かった。市は「取り外すとは知らなかった」と釈明し、被害届も二日に取り下げた。
あはははははははははははは
「プロの手口」て―――ま、そりゃ確かにそうだわな
金属価格の高騰で、墓地の「ステンレス製線香受け皿」まで盗難されるご時勢だし、以前にもどこかの公園の滑り台が盗難される事件があったので勘違いしても仕方ない気もするが、プロの業者に依頼したのはアンタだろ、市の公園係サン!?!?
でも、陰惨な事件のニュースが多いきょうこの頃、とってものどかなニュースで心が少しあたたかくなりました。
きょうの一枚は、TWK屋上から見た近くの田んぼ(田植え準備中)。
―――これも、なかなかのどかな風景でしょ!?!?
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