まず、型どおりに切り抜いたアルミ板を、また自分で作った“型”でプレスして成型します。
サイレンサー1個にこの部品が4個(左右2種類×2個)必要になります。
左右を貼り合わせ、仮溶接します。
排気の入り口側は、この部品を本体に直接溶接しますが、出口側は取り外しできる構造にするため、本体の内側にぴったり合う形状のものを作って、それを輪切りにしたものに溶接します。
そして出来上がったのが最初の写真のものです。
次は、中のパンチングパイプを“手巻き”で作るのですが、長くなってしまうのでまた次の機会に―――
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