【きのうの続きです】
初めて訪れた「そうか公園(TWKのすぐ近く)」でたくさんの鳥たちに出会ってゴキゲンな私だったが、池の中にある小さな島に、見た事もないようなヘンな鳥を発見して「なんじゃこりゃあ
」とビビッてしまったのだ↓
―――まるで「猿」のような顔をしているが、いちおう鳥のようだ。
しかし、こんなトリ、図鑑でも見たことがないぞ‥‥‥と思って周囲をよく見ると―――
木陰にこんなのもいた。↓
ぎょえぇぇぇ~っ
気持ちわりぃ~~~(@_@;)
一瞬「七面鳥か!?」とも思ったが、足に「水かき」が付いてるし‥‥‥。それにしても面妖な―――「エレファントマン」ならぬ「エレファントバード」って感じか!?
池の反対側にまわって撮ってみると―――↓
これは最初の猿みたいなヤツ。サルとカモのあいの子“サルガモ”か???(←ないない)
そしてこっちは「水面を泳ぐエレファントバード」↓。
ぐえぇぇぇ~(>_<) クチバシの上に「トサカ」が‥‥‥。
この「キモいトリたち(たぶんつがい)」は、あとで調べたところ「バリケン」という種類であることが分かった。―――あぁ、頭の毛を刈るのに使うアレね‥‥‥って、それは「バリカン」だろε=(ーー;) !!
ネット上で見つけた解説を転記すると―――
「中央アメリカ・南アメリカに分布する「ノバリケン」を家禽化したもの。食用に飼育されており、逃げ出したものが各地で観察される」「ノバリケン」―――あぁ、あのエベレストとかの清掃活動で有名なアルピニストの‥‥‥って、それは「野口健」だろε=(ーー;) !!!!!
それにしても「食用」ってか‥‥‥。
く、食いたくねぇ~~~ この2羽の「バリケン」、ずっと前からここ・そうか公園に住みついているらしい。
今回は「鳴き声」を聴くことはできなかったが、たぶんそれは男の声でテノールとバスの中間の音域で‥‥‥はい、それは「バリトン」ですね(^_^;)。
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