先日、となり町の草加市にある
「そうか公園」へ行って来ました。
ここはTWKからわずか4km足らずの至近距離にある公園で、園内には池を中心とした散策路があり、いろいろな種類の野鳥が集まって来ているとの話だったので、さっそく「探検」に行ってみることにしたという訳です。
TWKから「そうか公園」までは、間に「中川」を挟んでいて、直線距離ではわずか2.5kmほどしかないが、そんな「地元」にそういう公園があるなんて全然知らなかった。いわゆる「東大元暮らし」ってやつ？？？（なんか字が違うような‥‥‥）
本当ならTLR200で行きたいところだったが、かなり寒い日だったので車に乗って行ったのだがTWKを出発してから10分かからないうちにもう到着。
無料の駐車場に車を停め、さっそく公園内の探検を開始するとまず噴水のある池が目についた。
う～ん、マイナスいおぉぉぉ～～～ん
「修景池」と名付けられたこの池は「ひょうたん型」をしていてここから公園の奥まで延びていたので、池に沿って歩いて行くと、はるか先の水面すれすれを一直線に飛んでゆく鳥の姿が一瞬目に入った。
「カワセミだ！」
遠かったので写真に撮ることはできず、ハッキリとは確認できなかったが、あの飛び方はカワセミに違いなかった。
う～ん、これはかなり期待ができそうだぞ！？私はワクワクしながら公園の奥の方へ足を進めていった。
公園の中央付近には1本だけ早咲きの桜（おそらく「ヒガンザクラ」）の木がほぼ満開状態で、ヒヨドリが夢中で花を突っついていました↓
そして、池の中にはいつも見かけるカモ類に交じって「キンクロハジロ」や「ホシハジロ」の姿も見える↓。
やはりここはなかなかの「野鳥探索スポット」であることは間違いない。「わぁ～い！近くにいい場所、見ぃ～つけた
」って感じだ。
上機嫌でさらに池の中にある「中州」（島？）を見ると―――
「ギョッ!!!!! な、なんじゃありゃぁぁぁあ！？！？！？」そこには、見たこともないヘンなトリの姿があったのだった‥‥‥。
【次回に続く】
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