さ、いやな事は忘れてまたトリの話に戻ろう。(だいぶネタが貯まってるし‥‥‥興味ないヒト、さようなら~(^.^)/~~~)
さて、先日TWKの近所でこんな鳥を見かけました↓。
‥‥‥カルガモのようなんだけど頭の色がマガモみたいにグリーンメタリック。これって一体―――!?!?
そうなんです、これはまさにマガモとカルガモのハーフ、通称「マルガモ」ってやつです。(←安易すぎないか、このネーミング!?)
つい2~3日前の新聞にこのマルガモのことが書いてあって、公園などで人間がエサを与えるとそこにいろんな種類のカモ類が住みついて、その中で“異種間交流”が行なわれる結果、こういう「あいの子」が生まれる例が多くなっているとのこと。
学術的(?)には「交雑種」と呼ばれるこのようなあいの子は、群れの中で仲間はずれにされるケースが多く、繁殖する例はほとんどないとのことだ。
―――へぇ~、トリの世界では「ハーフ」はモテないんだ!?
人間の世界では「ハーフ」はモテモテって感じで、オレ様なんかもう大変‥‥‥って、誰がハーフなんだよ!?!?
↑こちらはきょうTWKの近所にいた、まじりっ気なしの血統書付き(?)カルガモ。
どうやら春を迎える準備で、羽づくろいして冬羽を抜いた後なのかな?
羽がいっぱい下に落ちてるし、お口の横と鼻の穴に羽毛がタップリくっついてるよ
―――これ見たら、森○一の「おふくろさん」を作詞したあの先生の「耳毛」を思い出したぞ。
‥‥‥誰か切ってやれよ、アレ(もう、気になって気になって‥‥‥(^_^;))。
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