フラップを下げるとふだん隠れてる赤い部分が見えて「サカナのエラ
」みたい???
P-3Cといえば、後継機「P-X」が今夏の初飛行に向けて、姉妹機「C-X」とともに1号機製作の真っ最中なのだが、つい先日機体接合に使用している輸入品のリベットに強度不足品があることが判明し、3月6日に予定されていた「ロールアウト(完成披露)」が遅れる見込みになってしまったらしい。
これまで順調に進んでいたP-X&C-Xの開発に遅れが出てしまわないか心配だが、不安材料は完全に取り除いて初飛行に臨んでもらいたいものだ。
まぁ、試作1号機の初飛行が今年の夏の予定でも、下総基地に配備されるのは何年先になることやら‥‥‥。それまではこのP-3CがこうやってTWK上空を飛び続けることでしょう。
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