きょうは真壁トライアルランドへまた自主的に草刈りしに行ってきたのですが、その前に先々週寄って車がいっぱいだったので探検を中止した「筑紫湖」へ再び寄ってきました。
今回は駐車スペースが空いていたので筑紫湖の横に車を停め、そこから登山道を歩いて山の中腹にある「椎尾山薬王院」という古刹(こさつ。古くて由緒あるお寺のこと)の参拝(?)をしてきたのでした。
薬王院には県の指定文化財になっている三重塔が建っていて、真壁に行く途中筑波山の麓の中腹にその先端が見える
なかなか風情があっていい感じなので、以前から一度訪れてみたいと思っていた所でした。
筑紫湖の脇から、距離は短いが急峻な登山道を登って行くと―――
途中に、筑紫湖を見下ろす展望台がある
さらに登って行くと車が通る道路に出て、間もなく薬王院の駐車場が見えてくる。
そう、車で直接乗りつけることもできるが、ここは歩いて苦労して登って来たほうがありがたみがあるってもんだ。
薬王院入り口にある看板
782年‥‥‥ってことは、今からなんと1225年も前に建てられたんだ
↑仁王門。ものすごく手の込んだ造りです。
そしてその中の
臭うぞう仁王像。さすがに年季を感じる。
門をくぐると石段があって、その上に本堂が―――
長くなるので、この続きは次回に
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