最近すっかり「鳥と飛行機のブログ」状態になりつつあるこのBLOGですが、きょうもイキますヒコーキネタ
。今朝もいつものようにカメラをそばに置いて屋上で運動していると、遠くから聞き慣れないジェット音がするのでよ~く見ると、はるか上空にこんな飛行機の姿が小さく見えた
遠すぎてよくわからないのだけど、おそらくUS AIR FORCE(アメリカ空軍)のC-5“ギャラクシー”輸送機に違いない。
このC-5って、たしか米軍の輸送機の中で最も大きい機種だったと思うんだけど、「全長75.5m/全幅67.9m/全高19.9m」という大きさで、私のお気に入りの飛行機のひとつである純国産輸送機C-1の「全長29.0m/全幅30.6m/全高9.99m」という数値と比べると2倍以上の大きさがあり、なんと100トン以上の貨物を積んで飛行することができるという“ジャンボ輸送機”なのです。
この機の特徴は、機首の部分が輪切り状態で「パカッ」と上に開き、大きい荷物もそこから直接貨物室に載せることができることなんだけど、そんなC-5がなぜTWK上空に現れたのであろうか―――。
これはあまり大きな声では言えないが、この私には解っている。
そう、ついに米軍もこのC-5輸送機にしか積めない巨大なシステムを使って、上空からTWKの監視を開始した―――そういうことだ
。(←アホか
)
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