今回も“ステマ”です‥‥‥って、自分で運営してるネットショップのおすすめ商品の試用レポートなんだからステマでもなんでも無いんですけどね(^^ゞ。
その商品は、このあいだTLR200に取り付けて使ってみたレポートを書いたばかりの
ハンディGPSマップ「ATLAS ASG-CM12」なんですけど、これの楽しみ方はバイクで使う以外にもいろいろありすぎて、とても一回の記事では書ききれないので、今回はその第2弾ってことで、クルマに載せて走ってみました。
例によって貧乏ヒマなしなこの私、ここのところほとんどクルマで出かけてもいなかったので、ストレス解消‥‥‥というか気分転換に「深夜の首都高ドライブ」としゃれ込んでみたワケですが、その際にASG-CM12を車内に持ち込んでドライブルートログを記録してみたのです。
もう何年も前にこのブログでも紹介させていただいたとおり、私のα-rd HVに取り付けている
GPSレーダー探知機にもドライブルートログ機能がついていて、それで記録した走行軌跡のスクリーンショットは何度もこのブログで使っているのですが、記憶容量が少なくてすぐに100%に達して、それ以降のルートログが記録されなくなってしまうし、パソコンで読み取るにはMicroSDカードに保存して読み込む必要があったりで、けっこう面倒。
その点、このASG-CM12は記憶容量もタップリあるし、パソコンに読み込む際はUSBケーブルで繋ぐだけでいいからいたって簡単。
また、ナビの付いてないクルマの場合はTLR200で使用したように事前にルートを作成してナビ代わりに使うことも可能だ。
というわけで、交通量が少なくなった深夜0時にTWKを出発し、約1時間半でまたTWKに戻ってきた時の走行軌跡を「ATLASTOUR PLUS」で表示したのがこれ↓
出発後約5分で三郷ICから首都高に乗り、本来ならそのまま6号線を箱崎まで行くつもりだったが、工事渋滞があったので小菅JCTで中央環状線(内回り)に入り、江北JCT~板橋JCT~竹橋JCT経由で都心環状線(内回り)に入り、レインボーブリッジを渡って湾岸線(西行き)で羽田空港を突っ切り、横浜ベイブリッジを渡って大師JCT~浮島JCT経由で湾岸線(東行き)に戻り再び羽田空港を逆から突っ切って葛西JCTで中央環状線(内回り)を江戸川沿いに北上し、小菅JCTから6号三郷線に入り帰還、という名所満載のコースを約1時間半で走破。
ASG-CM12のルートログは走行距離だけでなく最高速度など、いろいろな情報が記録されているので面白いのだけど、この記録をここにアップしたせいで「スピード違反」で検挙されたりして‥‥‥とうとうこのブログも“バカ発見器”の仲間入りか!?(^^ゞ
今回の走行ルート、トンネル等GPSを受信できない地点もあったので走行距離は正確じゃないけど153.8km。この距離を走ってETCなら900円で済んじゃったのだから、お得感タップリなんだけど、普段ちょっとの区間走っても900円とられて「高っけ~なぁ(ーー;)」と思ってたから、少しは元を取ったって感じかな!?!?
↑レインボーブリッジ付近の走行軌跡。
ASG-CM12は「高精度GPS搭載」と謳っているだけあって、走行軌跡のズレはほとんど無い。これは特筆すべき点だろう。
いつものGPSレーダー探知機の走行軌跡はズレが多く、たぶんここは海の上を走ったことになっていると思われる(笑)
↑羽田空港のど真ん中で、運転しながらテキトーにシャッターを切る。
真ん中あたりに管制塔が写っているが、それ以外は特大の駐車場ばかりが目に付き、残念ながらヒコーキは見れなかった(ーー;)。
走行軌跡でいうとこの辺↓
↑遠く離れたスカイツリー。夜遅いのでライトアップは終了。
レインボーブリッジもベイブリッジも同じくライトアップは終了していてとても残念(>_<)。これはこの辺り↓
深夜は空いていて快適に走れるけど、都内の夜景を満喫するなら、多少渋滞していてももっと早い時間帯がおすすめだね(^_-)-☆
―――というわけで、ASG-CM12はクルマに載せても十分楽しめるオモチャでした(^^)v
→http://www.twk.jp/89_1287.html(数量限定、残りわずかとなりました)
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