今年は春の訪れが遅れがちだったけど、ここへきてようやくツバメの姿を見かけるようになった。
↑TWKのすぐ横の電線に止まったツバメ。
この後‥‥‥
―――高らかに「縄張り鳴き」。
まるで自分の家に帰ってきたようななれなれしい態度(笑)。おそらくTWKに何らかのかかわりがあったツバメに違いない。
昨年TWKにやってきたツバメはまだ若い未熟なペアだったようで、5個の卵を産んで4羽のヒナが孵ったものの、1個は無精卵で孵らなかったのをクチバシでつついて割ってしまったらしく、巣の中で割れた卵が腐敗してダニか腐敗菌が発生してしまい、ヒナが全滅してしまうという今までで最悪の結末を迎えてしまったのだった。
昨年は震災後の混乱などもあって、私自身もツバメの様子に常に注意する余裕がなかったため、巣の中がそんな状態になっていることに気づかず、思い出すのも辛い状況を招いてしまった。
今年はそんなことのないよう十分注意するから、早く子作りに励んでおくれツバメくん。
(最近私もアゲハチョウやメダカなど“扶養家族”が増えちゃって、ツバメくんだけかまってる訳にはいかないんだけどね(^^ゞ)
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