東日本では大震災以降、電波時計がただのクオーツ時計になっている事は何日も前に書いたが、今ごろになってこんな記事も出てきた↓。
→<東日本大震災>「電波時計」に誤差 避難対象で停波もうこれは福島第一原発の事態が収束しない限り復旧の見込みはないものと思っていたが、TWK店内の電波掛け時計を見ると、いつの間にか「ただのクオーツ時計」から「電波時計」に戻っていた↓。
液晶表示の「3月」の下に、電波を受信している状態であることを示す波状の表示が現れ、さらにその下には(W)の表示が―――。これは説明書によると‥‥‥
おお!なんと佐賀県にあるもう一つの送信所からの電波を自動受信して、自分で電波時計に復活していたのだ!!
こんな小さな機械でも、地震の被害に負けずに自分の力で機能を復活させているなんて‥‥‥なんだか感動してしまいました。
みんな、復活目指して頑張ろう!!
PR