11月21日に真壁トライアルランドへ行った際の寄り道シリーズ、今回は菅生沼でコハクチョウを見た後に立ち寄ったつくばヘリポート編。

↑これがつくばヘリポート。
格納庫から出されている見覚えあるカラーリングのヘリは‥‥‥

フェンスの金網越しに見たその姿は「初代つくば」と全く同じカラーリングのBK117だが、2枚の垂直安定板の後縁が直線でないので一目でBK117“C2”だと判った。新たに導入された「2代目つくば」に間違いない。

機体登録番号はJA298R―――最初はこの語呂合わせの読み方を「298=肉屋(?_?)」と読んでしまったが、もちろんこれは「2」を「ツー」と読ませて「つく屋」‥‥‥じゃなかった、「つくば」である。
ちょうどこの時はパンフレットか何かの撮影だったのだろうか、カメラマン氏が「激写」(←古(^^ゞ)していた。

で、初代つくばはどこへ行ってしまったのだろうか―――と気になったが、よく見るとまだ格納庫の中にありました↓

―――まさか「2機態勢」!?!?いやいや、同じ名前で同じカラーリングでそれはないと思うんだけど‥‥‥

↑じつは先日、TWK上空に「つくば」が飛来したんだけど、垂直安定板の形状から「初代」と判明。
飛んでる姿を見るのは
あの時が最後になるはずだったのに‥‥‥(ーー;)。
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