きょうは数日前に目にしたこんなニュースから。
~湘南電車17日東海から引退 緑とオレンジ車体発祥の地~
緑とオレンジの派手なツートンカラーで彩られ「湘南電車」の愛称で親しまれたJR東海道線の「113系」が17日、発祥の地の東海地区から引退する。18日のダイヤ改正で新車両に交換されるため。今後も関西などでは運行される。湘南電車の色は静岡県など沿線のミカンを象徴したともいわれる。登場した50年当時の国電は茶色や黒ばかり。明るいカラーの湘南電車は戦後の息吹を感じさせたという。(すみません。画像は某ニュースサイトから拝借したものです←著作権侵害)
いや~、懐かしいなぁ「湘南電車」。中学を卒業したばかりの頃、一人でこれに乗って富士スピードウエイへ何度かレース観戦に行ったっけ。
それにしてもこのカラーリングはいい。緑と橙色という補色関係に近い色の組み合わせなのに「どぎつく」ならず、それでいてインパクトは十分。
それだけに、このツートンはあまりにもこの電車のイメージが強すぎて、ほかで使いにくいという弊害(?)があるが‥‥‥。
たとえば、先日TWK上空を通過したこのヘリ↓
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