ブタクサの花粉症の症状が出始めてもう一ヶ月になるが、一向におさまる気配がない。
それどころか、日曜日に真壁で草刈りなんかしちゃったりしたもんだから症状が悪化、もう殺してくれ―――っ、て感じだ。
そういえば9月は本当に雨が少なく、真壁も乾燥しきっていてホコリっぽかったワケですが、それでいつもより花粉が多いのでしょうか???
そうそう、真壁に草刈りに行った理由は10月18日に関東選手権トライアル最終戦を主催するからなのですが、さぞや草ボーボーになっているんだろうなぁ―――と思っていたのに、真壁トライアルクラブの皆さんやトライアルアカデミーの校長さん?が草刈りしてくれているおかげで、駐車場はきれいに草が刈られていました(^^)v。
そんなわけで、ランドの裏の通路とかの草刈りをやったりしてて、その休憩時間にランドてっぺんの岩の上で小一時間ほど昼寝してしまったのですが、目が覚めてふと脇を見ると、じっとこちらを見つめているコレが‥‥‥↓
ぎょぎょっ!!カマキリ夫人だ!!!!!
つぶらな瞳でじっと私のことを見つめてたのね(^_^;)‥‥‥いやまてよ!?!?カマキリって昆虫だから目は「複眼」のはずなのに、なんで「瞳孔」があるんだ?
不思議に思って調べてみたら、この瞳のような黒い点は「偽瞳孔」といって、複眼の正面の位置に光を吸収する現象が起こるために見えるものらしい。だから、いつもこっちを見ているような位置にこの黒い点が必ずあるってワケなんだね。
‥‥‥しかしカマキリの手(前足?)って、「カニの足」そっくりで美味しそう!?
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