前記事で書いたとおり、先日の真壁トライアルランドでは最新のニーブレース「POD MX K700」を初めて実際のライディングで使用してみることができた。
まず、最初に製品を見た時にその軽さと薄さに驚かされたものだが、実際にウエアの下に装着してみると、その薄さのお陰で外からではニーブレースを装着しているのが判らないほどだ。
前記事の私のライディング写真も当然POD MX K700をウエアの下に装着しているが、全然そうは見えないのではないだろうか。
もっとも、あの写真のパンツは厚手の生地のゆったりした作りなのでニーブレースのシルエットが判りにくい。そこで、もっと薄手の生地でぴったりフィットするパンツの下にK700を装着した時の写真がこちら↓
―――こんな感じで、今までのニーブレースを装着した時のようなゴツゴツした出っ張りがないので、ひざを屈伸する際にウエアが引っ掛かるような感じはなく、その軽さとあいまってニーブレースを装着しているのを忘れてしまうほどだ。
また、ニーブレースを装着して激しい動きを続けていると、ニーブレースがずれてきてしまう事があるが―――
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