“不良品”Gレンズと一緒にSONY修理センターに行っていたα700(何も問題なし)と、“AF駆動ギア破損”の修理を終えたSIGMA 100-300mm F4が戻ってきた。
じつはこの組み合わせ、かなり高性能なんじゃないかという気がしてきている。
そのコンビがひさびさに復活したんで、なにか撮りたくてウズウズしてるのに外は雪。とりあえずTWKの中から見える、なんでもない雪景色を撮ってみた。
今回の不良レンズの一件で、この師愚魔レンズのコストパフォーマンスの高さを改めて実感させられた。これでAFがもう少し速ければ(あとギアが壊れなければ)ぜんぜん不満はないんだけど‥‥‥「70-200G+2×テレコン」の本来の写りがどんなものなのか早く知りたい
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今度出た「α200」は安くてα100よりいろんな面で良くなってそうなので、これからデジタル一眼の世界に足を踏み入れようと考えてる方に絶対おすすめです!!
「α350」は「ライブビュー」搭載で、コンパクトデジカメの感覚でデジイチを使いたい方にはいいのかな!?
巷ではこのα350の画素数がα700より多くなっているのを見て「下克上」だの「α700の存在価値が早くも薄れ‥‥‥」などと騒いでる文章をけっこう見かけますが、わかってないなぁ。これ以上画素数大きくなってもファイル容量が大きすぎて何かと不便だし、スペックの数字の大きさだけで性能を判断しちゃダメだってことですよ
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(いかん、また延々と独り言を書き連ねてしまった‥‥‥
)
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