きょうの朝、近くの田んぼの上空を軽やかに飛びまわるツバメの姿が見られた
シッポの短さから今年生まれた子どもだろうと想像できるが、おそらくウチの巣から育ったツバメではないかと思う。いや、きっとそうだ。
しばらくの間、大空を自由に飛びまわるその姿を見ていたが、もう親と遜色ない見事な飛びっぷりで、この様子ならもう自分でエサの虫を捕まえられるようになっている事だろう。
今年のTWKのツバメは、今までにないくらいいろいろな出来事が起こって悲しい思いもさせられたが、最終的には後から来たつがいの4羽の子どもたちが無事に巣立ち、ホッとひと安心といったところだ。
結局最後に巣に戻ってきたのは20日の夜で、それ以降は巣には来ていないが今日もTWK周辺を飛ぶ姿がたまに見かけられる。
ツバメが空を自由自在に飛びまわる姿を見るのは、なんだかとてもいいものだ。そしてTWK入り口の上で毎日成長していく姿を見ることができて、ずいぶん癒されたと思う。
もうすぐ姿を見ることができなくなってしまうのは寂しいけど、また来年の3月末頃にここに戻ってきて、また私たちを癒してくれることを願っている。
(↑最後に巣に戻ってきた8月20日撮影)
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