きょう一番の話題は、なんと言っても
「関西TV“あるある大辞典”の納豆ダイエットで捏造」のニュースでしょう。
ずっと以前からTVというメディアに嫌気がさしている私としては、「またやってくれたか」と驚きもしないが。
夕方のニュース番組の中でさえ、ある意味「捏造」といえる編集手法がまかり通っている「何でもあり」な現状の中で、この例だけ問題視されるのが逆に不思議な気がしているくらいだ。
視聴率至上主義、話題性最優先、はじめに筋書きがあってそれに沿った演出が加えられる「ドキュメンタリー」‥‥‥TVなんてそんなもんさ、と、とうの昔にあきれ果てていたが、今回はそんな私にもちょっとばかり影響が及んでいた。
そう、この「捏造番組」のおかげで納豆が“品薄”になっていたのだ。
納豆は日本人が生み出した最高の健康食品、ということでほぼ毎日納豆を食べていた私だったが、ここ数日近所のスーパーでも納豆が売り切れという日が多く、とんだ迷惑をこうむっていたのだ。
それにしても最近のダイエットに関する世間の関心はものすごいという事を実感させられた今回の騒動。これで納豆の「品薄感」が解消されれば、私としてはうれしい限りであるが‥‥‥。
―――最後に一言。
「運動もしないで食べるだけでダイエットしようなんて、考えが甘いんだよ
」
↑きょうのTWK店内の「幸福の花」
(写真は記事の内容と関係ありません
)
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