最近、鳴き声で判る鳥の種類がどんどん増えてきているのと並行して、ヘリコプターの機種も音でだいぶ判るようになってきているこの私ですが(←それが生きていく上で何の役に立つんだ
)、きょうの午後TWK上空を通過するヘリの音を聞いて「あ、また“クロワッサン”が来たな
」と思って外を見ると「みごと的中」でした
もう何度も紹介している国土交通省のBell 214ST「あおぞら」号。
え!?何でこれが“クロワッサン”なのかって―――
それはね、登録番号がJA9683→9683→クロワッサン
。
なんと言ってもその“特大2枚ローター”で空気を切り裂きながら飛ぶ音は「バタ・バタ・バタ・バタ‥‥‥」って感じで独特。
上の写真を見ると、ローター先端から「ベイパー」の白い筋が円弧状に出ているのがわかる。ブレードの先端はかなりの速度で空気を切っているんだろう。
―――でも、このヘリ、見るからに「時代遅れ」って感じがひしひしと伝わってくるなぁ
。
そういえば数日前に、同じBell社製の最新鋭機がTWK上空を通過して行った
JA121T テレビ東京の取材機 Bell430。このヘリはカッコイイのでお気に入りの一つ。
この角度からじゃ良くわからないけど、私はこのヘリにかなり
「排気管萌え~~~」です。
―――国交省さん、そろそろこれに買い換えませんか
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