きょうは真壁トライアルランドへ行ってきました。
ちょうどツインショックの大会が開催中で、早戸川時代の旧友が何人もTLRで参加していて、大会を走り終えたみんなと久しぶりにバカ話(笑)に花を咲かせました(^^♪
私も含めみんな外見は歳相応に劣化(苦笑;;;)してるけど中身は昔のまんまで、とても楽しいひと時を過ごせました。
で、きょう真壁に来た目的はいろいろあったのだけど、一番の目的はコレ↓
そう、先日ツインリンクもてぎで講習を受けた後初のチェーンソー仕事。
講習を受けてこれは必要と感じたいろいろなグッズを揃えたので、それらを使って実際に伐木作業を行なってみた。
↑まずはソーチェーンの目立てに必要な携帯用クランプとガイドホルダー付の目立て用ヤスリ。
携帯用クランプ(ガイドバーホルダー)のとがった部分を切り株に打ち込み、ガイドバーを締め付けることで目立ての際にしっかり固定することができる。
講習を受ける前も自分で目立てはやっていたのだけれど、ちゃんと固定してなかったし、なによりもヤスリで削る角度と深さを「勘」に頼ってやっていたので、刃先の角度を正しく削ることができていなかったのだ。
まぁ、30度の角度で削るというのは「職人の目見当」でだいたいイケるのだけど、ヤスリをかける深さの方はこのホルダーがないとなかなか正確にはできないものだが、このホルダー付ヤスリのおかげできょうはバッチリ正確な目立てをすることができ、常に気持ちよく切れる状態でチェーンソーを使うことができたのでありました(^^)v
で、もうひとつの必須アイテムが、画像に写っている黄色いくさび。
これはいろいろな使い方ができるのだけど、きょうは傾いている方向と異なる向きに木を倒したい場面でこのくさびを打ち込んで、狙った方向に倒すことができたのでありました。
あともう一つ、これも新たに購入しちゃいました↓
STIHL製のメッシュシールド&イヤーマフ付ヘルメット。
これは講習会の時に貸し出してもらった物がなかなか良かったので、ちょっと高かったけど同じ物を買ってしまいました(^^ゞ
あともう一点、チェーンソーの刃が触れると繊維が巻き付いて、瞬時にチェーンソーをストップさせる保護ズボンも必須アイテムなんだけど、これはちょっと値段が張るので、お金を貯めて買わないと‥‥‥。
そう、年が明けたらまた地獄の設営スケジュールが待ち構えているからねぇ(ーー;)
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