BETAの場合、新車の状態で付いているのはヘッドライトとテールライトのみ。
ウインカースイッチとハーネス、ウインカーリレー、ホーンとホーンスイッチ、スピードメーター(チャリンコ用)はいちおう同梱されているものの、その取り付けにはいろいろ加工が必要だし、ストップランプとそのスイッチに至っては影も形もない状態なのである(ーー;)。 あ、テールランプは付いてることはついてるけど、電球1個しか入らないしリアフェンダーが上向いちゃってるので“実用性ゼロ”の飾りでしかない。 で、TWKインターネットショップで取り扱っているテールライト類の中から、BETA Evoの尖ったイメージに合うテールランプを探し、「MOTOLED エッジテールライトKIT」を取り付けた。 デザイン的にはバッチリ一致、まるでBETA Evoのために作られたような感じ。 ↑ストップランプ点灯状態。 ウインカーはワレンズミニを使用し、DRC リフレクター付ナンバープレートホルダーを併用。 これでライセンス灯とリフレクターも付いて保安基準にも適合だ。 そして、一番悩んだブレーキスイッチは、「MOTOLED ブレーキプレッシャースイッチ バンジョータイプ」をリアマスターシリンダーに取り付けた↓ 機械式のスイッチと違って、微妙な調整の必要はないし、壊れる可能性もずっと少ないんじゃないかな。 ただ、取り付けた後にブレーキラインのエア抜きをする必要があるのでちょっと手間は掛かるが。 で、この車両も最近のトレンドでタンク一体式のリアマスターシリンダーが採用されているのだけど、エア抜きする際に「あれ!?タンクはどこに付いてるのかな!?!?」って、キャブのあたりとかあちこち探しちゃいましたよ。←だからタンク一体式だっちゅーの!!(笑) ※今回取り上げた保安部品類はすべてTWKインターネットショップ(私が運営している「トライアルワークス小坂」のオンラインショップ)で大好評販売中です!! PR |