先日紹介した
ATLAS ASG-2には「サイクリング」「ランニング」「ウォーキング」「ドライブ」の4つのモードがあって、あのテクノで真壁トライアルランドを走った時はドライブモードで移動ログを記録したのだけど、あの日は真壁トライアルランドに行く前に手前の筑紫湖に寄り道し、ASG-2をウォーキングモードにして薬王院へ登ってきた。
筑紫湖横の駐車場にクルマを停め、そこから登山道を登るのだけど、距離は短いながら高低差がけっこうあっていい運動になる。
途中にはこんな物や―――
こんな物もあって―――
ちょっとした“秘境”を探検している気分になる。
約30分で薬王院に到着。実はこんな登山道を歩かなくってもクルマで登ってくることができるのだけど、自分の足で苦労して登ってたどり着いた方がご利益があるってもんだ。
↑仁王門横にルリビタキがいたので、しばし遊んでもらったり(^^♪。
薬王院については
こちらで詳しく紹介済みなので省略。今回はASG-2の機能を紹介させていただく。
↑ATLASTOURで移動軌跡を表示。右画面のグラフを見ると高低差は約120mあるのがわかるほか、最高速度や移動時間などが表示される。
その他に、後から写真を取り込んで表示する機能があるのだが、これはなかなか優れた機能だ。
どういう機能かというと、移動軌跡を記録中に撮った写真をATLASTOURでまとめて取り込むと、写真のEXIFデータに記録されている時刻と一致する軌跡上に自動的に写真を配置してくれるのだ。
正確な位置に写真を配置するには、カメラの時刻設定を正確に合わせておく必要があるが、後からでも何分何秒進んでいる(または遅れている)かが判ればATLASTOURでひとまとめに修整することが可能となっている。
この機能、説明書きを読んでも全然ピンとこないが、実際に移動中に撮った何枚もの写真を後からまとめて取り込むだけで、自動的に撮った場所に瞬間で表示されるので、ちょっとした感動モノである。
コレは面白い、って感じで次の週真壁に行く途中に撮った富士山はこの地点から↓
それにしてもGPSの機能っていろいろ使い道があるもんだね。
ASG-2‥‥‥“旅のお供”に欠かせない存在になりそうだ(^^)v。
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